2日目は小樽観光後に、層雲峡までの大移動。
いきなり豪華な朝食からスタート。
でも、体調はイマイチなのでお粥。。。
かなり美味かった。
何やら怪しげなTシャツが売ってた。
KUMAはPUMAのパクリなのは分かるけど、BUTAとかKAMAとかほとんど関係ねえじゃん。。。勢いで作りすぎ。。
ホテルに戻る途中に「旧日本銀行 小樽支店」があった。
“日銀の金庫を見てみよう! 一億円の重さも体験できるよ!!” と看板が出てる。
入館は無料みたいなので入ってみると、いかにも昔って感じのカウンターがあり、その奥には金庫が! さらにその奥には1億円が!!
持ち上げてみたけど、想像より軽くて、これなら持って逃げられそう。
気分はルパン。今度盗みにはいるときの参考になりますた。
ホテルのチェックアウト期限ギリギリの11時に小樽を後にして層雲峡に向かう。
ひたすら道央道をひた走る。
道央道とか、道道(県道の北海道バージョン)とかシュール。
途中で寄った砂川サービスエリア。
なんかすげえ目でこっち見てる何かが居た。
さらにこの前で佇む親子が居た。。。
絶滅した海牛類とか何とか。
もう少し造形とか色とか何とかならなかったのだろうか。
すっごい景色。
道はまっすぐ、正面には雪山。
この時にはこの山(大雪山)の麓まで行くことになるとは思わなかった。
大雪山国立公園最大の拠点である層雲峡温泉は,断崖絶壁が24㎞続く峡谷の中ほどにあり,ホテルや民宿が建ち並び,温泉街をつくっています。登山者のいで湯として利用されていたこの温泉も,今では年間約300万人もの観光客が訪れます。
と上川町ホームページにあるとおりで、左手に絶壁を見ながらひた走る。
まだちょっとチェックインには早かったので、
旅館を通り越して、「銀河の滝」と「流星の滝」を見に行ってきた。
両方の滝が同時に見られるスポットはちょっと階段を上ったところにあった。
本当は400m上らないといけないっぽかったんだけど、途中まで上ったところで2つの滝が見られたので引き返した。
いやあ、体力落ちてます。。。
階段の上り下りでクタクタ。
温泉目指して2日目の宿泊先である、「層雲閣グランドホテル」に向かった。
和室なんだけど、一角にはソファーがあって、でかい液晶テレビもあって、ちょっと早めのチェックインになったんだけど、相当にくつろげた。
最近リフォームしたっぽくて、綺麗で良かった。
晩御飯はバイキング。和洋中なんでもありだった。
前日に引き続きの体調不良で、あまり食べられない&アルコール無し。うぅ。。。
3日目に続く。
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