Dynamic-DNS

日記

ドメインの移管 (ムームードメイン → Google Domains)

きっかけ年々上がってくる維持費を少しでも下げたいというのと、単純にGoogle Doaminsが使ってみたかった。ちなみにcomドメインは最初1,000円切ってたのが徐々に値上がりしてきていた。Google Domainsに移管すると\1,400 (税込み\1,540)になるらしい。200円くらい安い。ちなみにGoogle Domainsが最安ということは無く、ざっと見ただけでもお名前.comのほ...
Linux

Zoneedit.comで動的IPアドレスによる独自ドメイン運用 (ddclient利用)

先日ドメイン(kuniharumaki.com)を取得した。今利用中のkuniharumaki.comドメインから移行するにあたって、まずはDynamic DNSとして利用できるDNSサービスを選定。SPF設定のためにTXTレコードが編集できるところで、かつ無料のところを探してみたところ、有名そうなところではZoneEdit.comが良さそうだったので、とりあえずここに。IPアドレスの通知は特定ペ...
Linux

No-IP.com Dynamic DNS Update Client for Linux バージョンアップ

ちょっと前にNo-IPからメールでDynamic DNS Update Client for Linuxのセキュリティアップデートの案内が来ていた。バッファオーバーフローの脆弱性があった模様。時間が出来たのでバージョンアップ作業をした。そのメモ。といっても簡単だけど。 Download a Free Dynamic DNS Update client for your dynamic IPのページ...
WordPress

No-IP.com 有料サービスに申し込み

このサイトをWordPressに切り替える結構前から、Dynamic DNSサービスであるNo-IP.comを利用させてもらっている。無料サービスでも基本的には十分なサービス内容で、過去DNSが引けないとか、更新に失敗した、といったことを経験したことも無い安定したサービスだ。無料サービスでは60日ごとにアカウントの有効期限延長確認のメールが来るのだが、これがわずらわしいなどの理由で、有料サービスに...
Linux

No-IP.com Dynamic DNS サービスの自動更新設定

どれだけの人が使っているか謎な、自分でもなぜここを使っているのか良く分かっていない、FreeなDynamic DNSサービスのNo-IP.com。今までサービスに関する不具合を経験したことないし、無料会員でも2ヶ月に一度くらい、利用中のドメインの有効期限が切れる旨が記載されたメールが届くので、そのメール中にあるリンクを開けばまた継続できる。まぁ、これだけお世話になっているし、年間9$程度払っても良...