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(読書) 無言歌

タイトル: 無言歌 (新潮文庫) 著者: 赤川次郎 読書期間: 2008年12月24日〜12月27日 (4日間ほど) すらすらと読めたが、なんかまとまりが悪い感じ。 恥ずかしながら赤川次郎の他の作品を読んだことがないので、これだけイマイチだったのかどうか判断できず。。。 Amazonも文庫の方はレビューが1件も無い。あんまり売れてないのかな。。
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(読書) その日のまえに

タイトル: その日のまえに (文春文庫) 著者: 重松清 読書期間: 2009年1月23日〜2月4日 (5日間ほど) 通勤途中に片手間で読む本ではなかったと後悔。 最後の方は電車の中で我慢できなくなり本を閉じた。 「死」という悲しいテーマを扱っているけど、悲壮感溢れるわけではなく、上手く言えないが爽やかな寂しさみたいなものを感じた。 自分も結婚し、来月には家族が増える。タイミング的にもとても心にし...
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(読書) レベル7

タイトル: レベル7 著者: 宮部みゆき 読書期間: 2008年11月21日〜11月26日 (5日間ほど) 嫁に、宮部みゆきは「模倣犯」なら知ってるんだけど、映画しか見たことなくてラストで中居君の頭がボーンだよね、的な話をしたら薦められた一冊。ちなみに模倣犯も原作は映画の何倍も面白いそう。 唐突な序盤に戸惑いながらも読み進めると、完全に別々かと思われた二つの話が交わりもせずに展開していく。 それが...
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(読書) ナイチンゲールの沈黙

タイトル: ナイチンゲールの沈黙(上)(下) 著者: 海堂尊 読書期間: 上巻 2008年11月6日〜11月13日, 下巻 11月14日〜11月18日 (10日間程度) チーム・バチスタの栄光に続く「田口・白鳥シリーズ」の第2弾。 前作とは趣の結構異なる内容になっていた。 田口・白鳥のペアは健在とはいえ、今回は登場人物を増やしすぎたかも。まとまりが悪い印象。 また、純粋なミステリーではなく、なんだ...
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(読書) 経済ってそういうことだったのか会議

タイトル: 経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫) 著者: 佐藤雅彦 竹中平蔵 (共著) 読書期間: 2008年10月21日〜11月6日 (10日間くらい・通勤電車内) 2000年4月に発刊された単行本の文庫版。2002年9月発売。単行本の内容に加え、竹中さんが政界を引退された後の後日談が追記されている。 今の経済状態を反映されてか、ベストセラーか分からないけど、本屋で平積みに...
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(読書) お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践

タイトル: お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書) 著者: 勝間和代 読書期間: 2008年10月17日〜21日 (4時間くらい) 金曜日の産婦人科立ち会いで一気読み 今本屋に行くとこの著者の本が結構平積みされていたりする有名な人。 この本も、2007年11月発行で、私が買った2008年9月版で18刷発行なのでかなり売れてる本。 内容はそれほど濃くはなく、さらっと読める本...